2006年07月04日
「話す」というキャッチボール☆
夕飯は、とももさんから教わった「ドライカレー」です。
簡単なので、早くブログに専念できます ♪
今日は、前勤めてた会社の同僚とランチしました。
昨日、メールで悩みがあるから会おうって言われて1時間だけ話聞いてきました。
今年、高校に入った息子が登校拒否だそうです。
大好きなサッカー部に入ったものの練習は厳しく、先輩が恐いらしい。(そんなの当たり前じゃないのぉ?)
「相手の先輩の名前を言いながらボールを蹴る」っていう練習で、先輩の名前が覚えられないからやめる。クラブに行けないから学校も行かない。とのこと。
えっ! 原因はそれだけ?!
そこで思いだした。
最近の10代の犯罪…その場から逃げたくて放火し家族が亡くなる事件が続いてる。どうなってんの~?
何を言っても聞く耳もたず、部屋にこもってしまい…
クラブ辞めても、もう学校行けない…話が出来ない状況だとか。
結局、私は何も言えませんでした(泣)
些細な悩みが積もり積もって、ストレスになるんですね。
中学の時、友達に言われた一言で学校行けないって泣かれたことがあります。次の日、その友達が誘いに来たらケロッとしてた息子…
親は聞いてやることしか出来なくて…でもそれでいいのだと今になって思います。
親子の「話す」というキャッチボール。(どこかで聞いたようなフレーズ)
押し付けではなく「何度も聞く→共感しながら話す→最後に決めた事を聞く」。
最後まで話をするのが大切ですね。そう思います。
でも、親と子のコミュニケーション。
自分は出来てるって思っていても、子供はそうは思わない。
言わなくてもわかってくれてるって言う思い込みが恐いよね(^^;)
もう親のこと、うざっ”て思ってるんだから…
でも私は悩み事や今日あったイヤな事、子供に話します。
うるさいって言われながらも、結構いい答えが返ってきますよ★
今日の話、息子にも話してみよっと ♪
なんか長々書きすぎて、一度消えたりして…こんな時間になりました。
簡単なので、早くブログに専念できます ♪
今日は、前勤めてた会社の同僚とランチしました。
昨日、メールで悩みがあるから会おうって言われて1時間だけ話聞いてきました。
今年、高校に入った息子が登校拒否だそうです。
大好きなサッカー部に入ったものの練習は厳しく、先輩が恐いらしい。(そんなの当たり前じゃないのぉ?)
「相手の先輩の名前を言いながらボールを蹴る」っていう練習で、先輩の名前が覚えられないからやめる。クラブに行けないから学校も行かない。とのこと。
えっ! 原因はそれだけ?!
そこで思いだした。
最近の10代の犯罪…その場から逃げたくて放火し家族が亡くなる事件が続いてる。どうなってんの~?
何を言っても聞く耳もたず、部屋にこもってしまい…
クラブ辞めても、もう学校行けない…話が出来ない状況だとか。
結局、私は何も言えませんでした(泣)
些細な悩みが積もり積もって、ストレスになるんですね。
中学の時、友達に言われた一言で学校行けないって泣かれたことがあります。次の日、その友達が誘いに来たらケロッとしてた息子…
親は聞いてやることしか出来なくて…でもそれでいいのだと今になって思います。
親子の「話す」というキャッチボール。(どこかで聞いたようなフレーズ)
押し付けではなく「何度も聞く→共感しながら話す→最後に決めた事を聞く」。
最後まで話をするのが大切ですね。そう思います。
でも、親と子のコミュニケーション。
自分は出来てるって思っていても、子供はそうは思わない。
言わなくてもわかってくれてるって言う思い込みが恐いよね(^^;)
もう親のこと、うざっ”て思ってるんだから…
でも私は悩み事や今日あったイヤな事、子供に話します。
うるさいって言われながらも、結構いい答えが返ってきますよ★
今日の話、息子にも話してみよっと ♪
なんか長々書きすぎて、一度消えたりして…こんな時間になりました。
今日もヒロリンさんが上にいる~♪
やっぱり何かあるんだわ~~
てな乗りで除いてしまいましたが・・・ちょっと考え中です。
・・・・
息子はまだ小学生で、それでもいろいろあるようで・・・
確かに今は、いい事も悪い事も全部話をしてくれてます。
だから、聞いてあげられるしアドバイスもしてあげられますよね。
でも、話してくれなくなったら・・・・やっぱり様子をしっかり見ていてやらないといけないんでしょうね。ストレスが溜まりきっちゃう前に気づいてやらなくちゃいけないんですよね・・・
でも、自分でそういうものを乗り越える力も少しづつ付けとかないといけないような気もします・・・・
難しいですね・・・・
難しい問題ですよね。私も高校の部活が厳しくて 仮入部で辞めちゃいました
それ以前の小中学生のときはイジメとかもあったけど 自分が不登校になったら 後々の人生を後悔すると 先々まで考える子だったので きちんと卒業しました。
その子もいつか近い将来 自分の人生を考えて行動を起こす筈です。頑張って欲しいなぁ・・・。
はじめましてですが、少し厳しいことを言います。
絶対に、そんな理由で簡単に登校拒否を許してはいけません。
絶対です。その後、彼はきっと後悔します。
そして、今、逃げることを覚えると、今後も辛いことがあったら、
逃げる人間になります。
どんなに嫌がっても、暴れても、首に縄をつけてでも、父親の力を借りてでも、学校に連れていってあげて下さい。
たとえ、遅刻登校でも学校の校門をくぐるのを見届けてあげてください。
私は、中学生のときにいじめにあっていました。
相手はたった一人でしたが、私は当時、体が小さく、運動神経もなく、抵抗できませんでした。
部活が終わったあと、その彼がにじり寄ってきて、毎日ぼこぼこになるまで、殴られていました。
部活の友人だとおもっていた人たちは、助けるどころか、
それを横目につらつらと帰っていき、
小学生のころからの同級生は、後ろでニヤニヤと笑っていました。
私はいまでも、同年代同性の人間を一切信用しない人間になってしまいましたが、
結局、助けてくれたのは、母親と担任の先生でした。
状況を話してもいないのに、様子がおかしいと感じて、
母親が学校に電話をしてくれて、
先生と相談して、いじめていた子を家まで連れてきて、
この件について対処してくれました。
「どうしたの?」と聞いても、多分、あの言い訳の繰り返しでしょう。
まずは、担任、顧問の先生と相談して、正面から息子さんと話をして、本当の原因と解決法を見つけて、少しだけ息子さんの背中を押してあげてください。
高校生と言ってもまだまだ子供です。状況を解決する力も、
ちゃんと話す度胸と力もまだ足りません。
まだ、親の助けを必要としています。
高校に行かなくても、なんとかなる道はあります。
でも、そんな理由だけならば、(もっと事態は深刻かもしれませんが)学校に行かせてあげてください。
お願いします。手遅れにならないうちに。
ちょっと、話がマジすぎて引くかなぁ~
私自身が、困惑・・・チト、記事にしながら言葉を探していたんですが・・・なかなかねぇ~同僚にどうメールしょうか悩んでます。
しばらくメールしないかもしれませんが、つらいよ(泣)
「登校拒否」という言葉に過剰反応してしまいました。
ヒロリンさんの息子さんの話じゃなかったんですね。(汗)
本当に、ありがとう・・・感謝です。
大変だった時のこと・・・思い出させてしまいましたね。
このまま、fortseven さんのコメントを同僚にメール送ります。
私自身、どうしたらいいかわからなかったので・・・ごめんね。
いいお母さんですね。ホント、有難うございます。
「気持ち」って、大事ですね(^0^)y
自信、治りましたよ(^0^)
自分で頑張ったんですね。
れなれさんも、大変だった時のこと・・・思い出させてしまったね。
ごめんね。コメント有難う~
いつも気持ちいっぱい☆だから、受け止めてぇ~
リンク有難うございます。
土曜日、晴れるといいですね。
何故か・・・参加しないのにドキドキ楽しみな気分なんですが・・・
やっぱり何でも話さないとね、簡単に言ってしまいましたが
言葉にださなきゃわからない、子供もだんだんとそれを理解してくるし親の言動もみていると思います。
旦那様に怒られそうだから!気持ちだけ頂いておきますm(。。)m
もうすでに沢山のコメントがついているので、今更なんですけど・・・
中学の先生に聞いたはなしです。
中学生でも不登校の子どもがたくさんいるのですが、カウンセリングの先生によると、「進級できないよ」というと、99%までのこどもが登校するらしい。
要するに、今は不登校であっても進級できるでしょ? だから甘えるんだって・・・
もちろん、甘えではない場合もあるから、一概には言えませんけど。
うちの子ども達にも言えますけど、打たれ弱い?
ちょっとの我慢ができなくて、コレ駄目だからなんとかしよう、ではなく、コレ駄目だから、次行こう・・・
私の知人のお子さんも中学の時に不登校になりました。
先生のアドバイスは、不登校になったからと言って、親が子どものご機嫌を伺い、あれこれ世話をやく・・・これ駄目だそうです。
居心地のわる~い家庭にするんですって。 学校の方がましや・・・と。 それがなかなか出来ないらしい。
ケースバイケースですので、お話の彼の場合はどうなんでしょう、難しいですね。 ごめんなさい、参考になるようなこと浮かばなかったわ。
見せてますよぉ~仕事のイヤな事、お金のない状況etc・・・
あきれて聞いてますが、子供の方が現実的で私は負ける・・・
本当に最初に色つきで名前が出てて、めっちゃうれしかったんですが。
お友達の息子さんとはいえ、とても心配ですね。
私の考えもfortsevenさんと似てるかな。
おうちの方にどれだけ家庭から学校へと送り出す力があるか。
これはとても大切だと思います。
「いつやめてもいいよ。いつまでも休んでもいいよ。」だと、学校へ行けなくなった(行きたくなくなった)理由がいつしか「ずっと休んでたから。楽だから。」と次第にすり替わって、本当に行けなくなってしまうと思います。
それから、もう一つ考えるべきなのは、もうその理由は表面的なものにすぎないかもしれない、ということかな。
本当はもっと違う理由があって、それをおうちの人に聞いて欲しい、気づいて欲しいのかもしれない。
もしかしたら、高校生になるまでの間になんと囲えてきた壁が「もうしんどいよ~。」って超えられなくなってきたサインかもしれない。
大人だって、5月病になりますもんね。高校生だって、そろそろ新しい環境への息切れが出てくるのかもしれないですよね。
どんなに邪魔に思われても、そしてつらい作業かもしれないけど、じっくり息子さんと向かい合って(時には体当たりで)、ヒロリンさんの言う通り「最後まで」聞いてあげられたら、少し解決に向かうかなぁ。
向かうといいですよね。
難しいですよね。
高校の先生は、そんなに親身になってくれないようです。
その子がどんな性格か、タイミング、今まで親との関係も・・・
色々、いちがいに言えませんよね。
ごめ~ん、出だしはよかったんですよ。
実は私もこんなに長い記事になるなんて思わなかったんです。書きながら解決方法が見つかればと思いながら・・・
見つかるわけないかぁ~
おかげ様でドライカレーおいしくできました♪有難う~
受け止めたら、ペシャッ##つぶれます。ハハハ
友人の方の息子さん、高校生ですもんね。悩みの内容が想像つきません。みなさんがおっしゃっているように部活以外の何かが隠れているような気がしますが、その辺は聞けないものなんですかね。。
私が思うには、もし学校をやめたとして、その後彼にやりたいことがすでに見つかっているんであれば、それもありかと思うんです。。。甘いんでしょうか?うーん、むずかしい問題ですね。
私にも小学6年生の息子がいます。2年生からずっと休まず皆勤賞を続けていますが、実際にはどんなことで悩んでいるのか想像ができません。本当は学校にいくのがイヤときもあるんじゃないかと、時々心配になります。
子供とのコミュニケーションですが、意外と重要なのは、みんな揃って食事する時間があるかどうかだと思うんです。
うちはよくテレビを見ながら食べていますが、これは良くないなと思っています。たまにですが、テレビを消して、みんなで食事すると結構子供が学校のこととかもしゃべってくれるんですよね。
本当に見たいテレビであれば録画しておけばいいんですから。
なので、解決になるかわかりませんが、その友人の方は息子さんと一度おいしい料理店にでも行って、食事をしながら話す機会をもったらどうかと思うんです。私のオススメはフランス料理です。おいしいお店じゃないとNGです。
ドライカレーも有りっていったらあり?
私は今、高校を卒業したばかりの人たちと同級生なのですが、
彼らの成長って、すごいですよ。
今3年生ですが、2年前とは明らかに違う。
高校の世界とはまた違う空気を吸ってどんどん頼もしくなっています。
高校生も、中学とはまた違う世界がまっているのだろうから、
そんな大事な時期に家の中だけで過ごしてほしくないな。
本人達はその大事さにまだ気付けないだろうから、
周りが押し出してあげて欲しいです。
たとえその時は憎まれることになっても。
みなさんの、コメントを読んでいると、強い人ばかりだと思いました。
本当に、子供は逃げては、いけないのですか?何事にも立ち向かっていかないと、いけないのでしょうか?
親が、子供を守ってあげる事や、子ども自身が苦しい立場から逃げることには、おいらは大賛成です。
前に自分のブログでも書きましたが、親は一生子供のしでかした事に、責任を持たないといけないと思っていますからね。
きっと、こんな事を言ってる、おいらは過保護なのでしょう。
おいらは、子供が出来たら、逃げる事を教えると思います。
皆さんは、その子供が攻撃的になることを、恐れていますが、必ずしも子ども自身が自分を守る方法を、他人を傷つける事に発散するとは、思いません。
自分自身を傷つけることに、解決方法を見出す子供もいるんではないのでしょうか?
おいらは、子供に、逃げることの大事さを教えたいのです、逃げる事=甘やかす事ではなくて、正々堂々と、逃げることを、教えたいと思っています。
親は子供に、現実を理解させて、逃げる事によるメリット・デメリットを話して、子供と一緒に、子供が納得出来るように、結論を出すことが大事だと思います。
たとえば、学歴ですが、本当に高校中退が、挫折なのでしょうか?
通信制や、大検など、学歴を確保する方法は、いくらでもあると思います。
あとは、人とのコミニケーションの問題だと思いますが、例えば、ボランティアでやっている、保育園で子供たちの優しい心に接するとか、老人ホームでのボランティアなど、他人とのコミニケーションをとらせる方法は、いくらでもあると思うのです。
おいらは、やはり、何があっても、大人が子供を守ってあげることが大事だと思っています。
つたない文章で、皆さんには、伝わらないかもしれませんが・・・
最後もで読んでくださって、ありがとうございます。
日ごろからのコミュニケーション大事だと思いますよ。
食事も毎日とはいかないまでも、○○の日だとかでもいいと思います。やはり話をするきっかけは作っていかなとね☆
今、実習か何かされているのですか?
若いパワーをいっぱいもらってるんですね。
その時にしか出来ないこと、いっぱいあるのにね。
私も、今だから言えます。伝えるのって難しい・・・
立ち向かう事が強いか、逃げ出すというのが弱いのか・・・
私には、わかりません。が、どちらに転んでも本人の勇気と決断だと思います。子供がいくつになっても親の責任なんですね。
その言葉は、私も耳が痛いです。